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〒112-0002 東京都文京区小石川2-9-4 富坂キリスト教センター気付

1.30.2008

例会案内(2008年2月~4月)


2月例会 日時:2月27日(木)午後6時30分

担当:柳元宏史氏

テキスト : ローマ書9‐11章 パウロにおけるユダヤ人問題 1935年
第一コリント書3章 1940年
『ボンヘッファー聖書研究【新約編】』102-112頁


3月例会 日時:3月26日(木)午後6時30分

担当:杉野誠一氏

テキスト:「神の家の奉仕者」テモテ――テモテ書の問題と意味
『ボンヘッファー聖書研究【新約編】』113-129頁


4月例会 日時:4月23日(木)午後6時30分

担当:江藤直純氏(日本ルーテル神学校校長・ルーテル学院大学教授)


*この日は、通常の読書会ではなく、特別にボンヘッファーに関するお話をしていただきます。
お楽しみに。
**会場はいずれも信濃町教会(新宿区信濃町30 電話03-3351-4805)です。

11.22.2007

第10回国際ボンヘッファー協議会のお知らせ

2008年7月22~28日にチェコ・プラハにおいて国際ボンヘッファー協議会が催されます。

時間帯など詳しいプログラムを希望される方は
国際ボンヘッファー協議会のウェヴ・ページを参照ください。

以下に主なプログラムを記しておきます。

International Bonhoeffer Congress
Dietrich Bonhoeffer's Theology in Today's World.
A Way between Fundamentalism and Secularism?

Preliminary Programme the X. International Bonhoeffer Congress in Prague, July 22-27, 2008
Tuesday, July 22
Opening Lecture: Prof. Dr . Juergen Moltmann A Narrow Space: Prison and Captivity as a Place to do Theology
Wednesday, July 23
Subject of the day: Fundamentalism and Secularism
Prof. Dr. Martin Marty Bonhoeffer's Project: Fundamental, Not Fundamentalist; Secular, Not Secularist
Prof. Dr. Paul Zulehner Secularising or Desecularisation? The Transformation of Religion amid Modern Diversity
Thursday, July 24
Excursion in Prague

Friday, July 25
Subject: The Church - "in the middle of the village"? (Letter April 30, 1944)
Prof. Dr. Olga Sedakova The Adult Faith and the Russian Spiritual Tradition
Prof. Dr. Reinhold Mokrosch "God is beyond in the midst of our life"
Saturday, July 26
Subject: The church - in the "open air of intellectual discussion" (Letter August 3, 1944)
Prof. Dr. Clifford Green The Church Engaging Culture in Pluralistic Societies7
Prof. Dr. Kirsten Busch Nielsen Critique of Church and Critique of Religion in Bonhoeffer's Late Writings
Prof. Dr. John W. de Gruchy Bonhoeffer's Witness amidst Global Contradictions
Sunday, July 27
Service in the Hussite Church Sermon by the Rev. John Matthews

例会案内(2007年11-12月、2008年1月)




11月例会
日時:11月22日(木)午後6時30分
担当:松本敏之
テキスト:「ルカ9・57-62 釈義と教理問答 1928年」
『ボンヘッファー聖書研究 新約編』84-101頁


12月例会  
日時:12月27日(木)午後6時30分
担当:梅實淳一
テキスト:「聖書黙想の手引き」「福音書記者ヨハネ」『同上』65-72頁


1月例会  
日時:1月24日(木)午後6時30分
担当:西田和子
 テキスト:「マタイ21・28-31 似た所のない息子たち」『同上』65-72頁


*会場はいずれも信濃町教会(新宿区信濃町30 電話03-3351-4805)です。
*なお発表箇所がテキストの順序通りではないのでご注意ください。

9.06.2007

例会案内(2007年9-10月)

『ボンヘッファー聖書研究・新約編』読書会
ボンヘッファーに関心のある人なら、どなたでもご参加いただけます。
日時:2007年9月27日(木)18時30分
場所:信濃町教会(新宿区信濃町30)

「新約聖書本文の現在化」(31~50頁) 
担当:小海 基


日時:2007年10月25日(木)18時30分
場所:信濃町教会(新宿区信濃町30)

「パウロにおける『具体的な倫理』」(51~64頁) 
担当:久米淳嗣

信濃町教会への行き方

2007年 ボンヘッファー研究会 全国研修会

主 題:「ボンヘッファーの<伝記>と<神学>」

日 時:2007年8月20~22日(月~水)
場 所:東北学院大学土樋キャンパス(8号館3階、第1会議室)
仙台市青葉区土樋1-3-1 仙台駅からひと駅(五橋駅)下車、徒歩7~8分


講演Ⅰ「教会の霊性とこの世性~ボンヘッファーに即して」
     発題:森野善右衛門

講演Ⅱ「森平太著『服従と抵抗への道』の意味とその後」
     発題:鈴木正三
     レスポンス:森岡 巌

独書講読『獄中書簡集』―1944年2月21日の手紙より―
     担当:佐藤司郎

シンポジウム: 「ボンヘッファー伝の読み方~聖人か牧師か」

発題Ⅰ「ボンヘッファー神学における伝記の重要性」 小海 基
発題Ⅱ「アメリカ平和主義者ハワーワスとボンヘッファー」 島田由紀
発題Ⅲ「ラテンアメリカからの視点で」 松本敏之

 開会礼拝/久米淳嗣
 8/21朝礼拝/杉山昭男
 8/22朝礼拝/市川寛治
 閉会礼拝/佐藤司郎

8.31.2007

日本ボンヘッファー研究会について

■名称
本会の名称は「日本ボンヘッファー研究会」と称します。

■事務所
本会の事務所を下記においています。
〒112-0002 東京都文京区小石川2-9-4 富坂キリスト教センター気付

■活動
本会は下記の事業を行っています。
1. 毎月第4木曜日午後6時半より、東京の信濃町教会において月例会。
2. 年に一度、(通常は夏に泊三日)総会を兼ねた全国研修会。
3. 年刊機関誌『ボンヘッファー研究』の発行と、随時の『ボンヘッファー研究会だより』の発行。
  国際ボンヘッファー研究会にも繋がりを持ち、
 4年に一度開催される国際ボンヘッファー研究会への参加や、
 各国への研修旅行なども行っています。

■会員
正会員の年会費は3000円と機関紙代2000円の合わせて、年額5000円を納めていただきます。

■役員
年次総会により本会に次の役員を置いています。
 代表、会計、書記、学会誌編集委員、事務、その他。